夏中外へ出していた鉢植えの植物を家の中に取り込みつつあります。例年は初雪が来てあわてて取り込んでいたのですが、今年はうれしい余裕ですね。
アロエの鉢も枝を伸ばしておりましたので、アロエ酒を作ることにしました。
胃の調子を整えるのに効果があるんですよ。
かなり前になりますが、hahatenの夫が胃潰瘍をわずらって以来しばらくこれを飲み続けて、以来ほとんど再検査なしできています。
hahatenの場合は効き目がありますかね? 先日の「胃カメラ」以前からちょっと調子が悪いなと思っていたので、やっぱりという感じですが、「アロエ酒」を作る原動力にはなりました。
そういえば、このアロエ酒はお肌にもよろしいとか。我が家の場合お砂糖を入れていないので、誰彼に差し上げたことがありますが、ことの顛末はよくわかりません。
酒蔵スペースを探していたら、少し残った琥珀色のアロエ酒が出てきました。
それに夏に作ったチェリー酒もほんのりピンク色に色づいています。味見をしてみましたが、アルコールのかおりがきつく、もう少し時間を置いたほうがよいかも知れません。
これからは秋の夜長、手作りの果実酒でほんわかとすることにしましょう。
hahaten居酒屋にどうぞいらっしゃいませ。
それにしても、アロエ酒は 美味しいとは言えません。