レジ袋有料化と日常買い物の見直し

10月に入ってアッという間に十日以上が過ぎました。hahatenも最近はカレンダーが予定の黒文字で埋まる日々を過ごしております。午前、午後、夜と分別をしなくてはならないような勢いです。
隣にいる老親に一日一回は何かお役立ちをしようと決めてはいたものの、それも果たせない後ろめたさストレスもなぜかしら溜まってきました。ということで、今はスープを煮込みながらパソコンに向かっております。
ところで、スーパーなど軒並みのレジ袋有料、もう慣れましたか?
10月に入ってすぐ、、用事があっての帰り道にスーパーによりました。お財布だけをもって買い物をしてレジのところへ行くと、小の袋は3円、大の袋は5円と張り紙がありました。ウッ!と思いましたが、仕様がなく3円で小さい袋を買って、豆腐など入れて帰りました。
お金を出して袋を買ったんだと思ってもいいのでしょうが、そういう問題でないような、これもまた後ろめたい気持ちになってしまいますね。
でも実際のところ、ごみの日に出す袋は必要なんです。プラ資源ゴミ、ペットボトル、アルミ缶、生ゴミ燃えるゴミ×2回、燃えないゴミということで一週間に4〜6枚のポリ袋が必要になります。ノーレジ袋になって、ゴミの袋は自前で調達せよということになりましたが、必要なポリ袋は別途買い置き、スーパーのレジではレジ袋を買わない。買わないだけでなく、スーパーへ行く回数を減らし、買い物も控える、これが一番ですね。もてる範囲、マイ袋に入るだけにとどめる。これまで以上に無駄となる買い物を減らすよう努力。努力。
市民生協では10月を契機にリサイクルに力を入れています。アルミ缶の回収も始まりました。アルミ缶は札幌市の資源ごみの日に出すと、ワンボックスカーにびっしり缶を詰め込んでゴミステーションから持ち去っていく業者らしき人たちがいるんですよね。捨てたわけではないのにと、割り切れない思いでおりましたが・・・これからは買い物のついでに持って出ることにしましょう・・・
ついでに、生協協同購入「トトック」では、食用油も回収を始めたんですよ。こちらは500mlのペットボトルに入れて、ということです。
10月一日というのは年度の半ばでいろいろなことが、改まったり、始まったりで、気持ちも新たに生活も新たにということでしょうか?