このところ我が家では「忘れる、忘れ物」が多くなってしまった。時計を逆戻りさせて、この時は?あの時は?と自分の動きを思い出しながら忘れたものに辿りつくしかない。結果は、あるべくしてあったということになる。
ところがこのたびは、お酒の一升瓶が一本どこにも見当たらない。1月2日の夜に、その一升瓶が空になったのを夫が見届けている。3日の朝にお酒はどうなった?という会話があってそれは空になったと夫が答えている。
その空の一升瓶が1月7日ペットボトルやアルミ缶そしてビンの回収のとき、どうしても見当たらない。どこへ行ったんだろう?と置いてありそうなところ、片付けるとしたら此処というところを探したが見当たらない。
夫もhahatenも遡ってみれば片付けたような記憶もかすかにあるのだけれど、それが一升瓶なのか他のものなのか定かではない。狭い家なのだから探してもしれている。
でもあるべきだったところにあるんだろうと思う。
空になった一升瓶、誰が持って行く?行くはずないよね。
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さて一升瓶はどこへ?
いつか出てきたら必ずご報告致します。さもない年寄りの失敗談 笑ってくださいませ。