晩秋の当丸山 

しばらくご無沙汰しておりました。いろいろなことがありすぎて、おいおいご報告ということでご了解ください。
昨日土曜日はほんとに久しぶりに山登りに行ってきました。元職場の山の会の「秋の日帰りバス山行」という催しだったのですが、積丹半島にある当丸山(800m)で初めて登る山でした。
お天気? オテンキオンナの名に恥じない爽やかな秋晴れの一日でした。前日金曜日は終日雨、そして今日の日曜日もぐずぐずとしたお天気でしたから、とてもラッキーというよりほかありません。
この山は当丸峠を登山口として、標高差180メートルを登るだけでしたので、頂上へは35分ほどで着きました。ガイドブックでは一時間とありましたから結構なスピードでした!下りは中腹にある当丸沼(大沼・小沼)を巡り、あかるい陽ざしに輝く水辺の秋をゆっくりと楽しんできました。

帰りは、風の神威岬にも立ち寄り、そして、「岬の湯しゃこたん」で温泉につかり、これも恒例ビールのジョッキで乾杯!帰りのバスでは久しぶりに会った友人と近況報告などなど。
山は紅葉も終わり、落ち葉が登山道を見事に覆い、どこに足をついたらよいのか戸惑いながら登るほどでした。片側切り立ったところは下りるときなど緊張してフラッとするほどでした。
あの9月の支笏湖ウォークでの悪夢、足のコンディションの悪さには不安を抱え続けていましたから、まずまずのフットワークだったと、今回の山登りを締めくくりました。終わりよければすべてよし、デス。

hahatenのカメラが修理に出ています。写真は by Gan 携帯電話カメラです。