肝炎ウィルス検査を受けましょう、受けておきましょう。

秋晴れの明るい毎日が続いていますね。
あれこれと忙しかった9月も、あと3日となりました。hahatenは今年の健康診断を終わらせましたよ。あとは神妙に結果を待つだけ。
自分の都合のよさそうな時に、都合のよさそうな診療期間に予約を入れて、カレンダーにチェックを入れておけばワンステップクリアですから。
今回ラッキーだったのは、胃がんの検査でバリウムを飲んだのですが、これがとても飲みやすく?量も少なくなっていたことです。だから後遺症に悩まされることなく、これまでバリウム胃カメラのパターンでしたので、どうせならと胃カメラだけを選択していましたが、胃に起きている症状を総体的に診るにはバリウムが有効なんだそうですね。そこで異常があったらその部分をカメラで確認するということで、カメラは総体的ということでは見落としが考えられるかも・・・?ホント?雑学デス。
ラッキーのもうひとつは、肝炎ウィルスの検査のことです。今年の札幌市からの案内にこの検査をしているということを読んではいたのですが、対がんセンターに行ったとき、肝炎の検査をすすめられて受けてきました。
ところが、つい先日何とはなしにテレビをつけていましたら、ためしてガッテン!で肝炎を取り上げているではありませんか?
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090916
肝炎ウィルス感染は6割の人が原因がわからないとのこと、考えられるのはかつての集団予防接種など注射器の使いまわし。hahatenなんか小学校から高校生まで毎年この恩恵?を受けていました。
進行期間が30〜40年とか・・・あぶないですね。
昨年2月から札幌市では市民を対象に無料の検査を行っています。ご近所の医院でも実施していますから、まだの方是非受けてくださいね。各市町村でも行っているようですが・・・
備えあれば憂いなし、健康な時に、健康であると思える時に是非検査を受けておきましょう