春菊の茎のきんぴら

今年は料理のコーナーも充実させたいなと実は思っているのですが、どうなりますか?繊細な料理は残念ながら向いていないので、結構大雑把なレシピなら何とかなるのでは?これまた大雑把な言いようですが、捕らぬ狸の云々としてお読み流しください。
さて、今回は タナボタレシピ。春菊を買いましたら、袋の中に生産者の方の料理アドバイスが。いつもならポイ捨てなのですが、ふと気になって読んだのがよかったですね。

hahatenが書き直すまでもなく写真を大きくしたのでお読み下さいね。
春菊は普段、お鍋に入れるとか、胡麻和え、おひたし程度でしたので、茎を使うというのは2度楽しめますね。
お正月の残りのしらたきがありましたので早速トライしてみました。
一束で茎が8本、白滝は一袋150gでした。
こんな感じに仕上がりました。
シャキシャキとした食感。白滝に味が浸みているので美味しかったです。勝手ながら、昨年の夏韓国からの帰りの飛行機で買ってきた「コチュジャン」をからめてみました。よしよしの味でした。
香りは今の時期今一でしたが、台所事情を明かすと、太い茎は、もったいないなーと思いながら捨てていたんです。トホホホですよ!明日は葉っぱで胡麻和えにして楽しみます。
料理よりも「経済効果」に入れたほうがよかったかしら?

今日はサプライズ!晴天の一日でした。新雪にお日様の光眩しくスキーには絶好2乗の日和だったでしょう。