帯広にて

豚丼のお店
ワイン城レストラン
 帯広ビール [「ランチョ・エルパソ
9月も半ば近くとなりましたね。朝夕とても涼しくなりました。
さて、この度の十勝温泉一泊の旅は一度もタクシーに乗らずにJRと路線バスで動きました。
こちらは帯広駅前にあり、行列のできるお店とのことでしたが、11:30すんなりと席に着きましたが、そのあと待っている方がどんどん多くなり、観光案内通りの賑わいでした。豚丼は初めてです。脂がくどいところもありましたが美味しかったですよ。甘ダレをからめながら焼くそうです。メニューは松・竹・梅・・・とあって、豚肉の枚数が多くなるようで、お値段も上がります。普通はお寿司屋さんなどは松竹梅並の順序ですよね。後で知ったのですが、先代の奥様の名前が「梅さん」で、梅は豚肉の枚数が多くなっているそうですよ。
こちらは池田町ワイン城の4階にあるレストラン。いつもお昼時は予約でいっぱいのようですが、ちょっと時間をずらして席に着きました。カットステーキランチ、お肉はまあまあでした。が、炊き上がったばかりのごはんが出てきたけれど固い固い。みそ汁は具が残っていない!椅子の背もたれは油汚れでベトベト。働く人の手が回らないようでした。

帯広駅をバスで30分、お店で40分、帰りもバスで30分という超特急。でも3種類を飲んできましたが、正直言って「飲んだ!」というだけで帰ってきたような気がします。もっと時間があれば暖かい料理と一緒にビールを味わえたのですが、でも文句も言わず付き合ってくれた、息子に感謝です。本当にこのたびの旅はありがとう。