終戦記念日

72回目の終戦記念日が巡って来ました。新な戦争を画策しない日本の国であってほしいものです。
靖国神社参拝の問題では、これから自衛隊員が「戦死」をした場合を考え合祀をするかどうかが検討されているような?
北朝鮮アメリカの関係の中で、日本にミサイルが誤って落ちてきたら、迎撃して破壊する用意が始まっておりますが、チョット違うよなあ、と感じます。
先ほどテレビの番組でどなたかが話してましたが、日本は積極的に外交をするべき。それは核兵器を持つ国同士のぶつかり合いは非常に危険で、核兵器による被害を唯一受けている国としてその悲惨な状況を、長年苦しまねばならない影響を親身に事実をもって話しかけなければならないのではないか。それが東アジアのトップ?を自認する日本政府の役割であるし、そのようにして信頼を勝ち取ることができたら、拉致問題も解決するであろう・・・とこんな内容だったと思います。
象徴天皇平和憲法の具現として、先の大戦に深き反省をし、平和な国造りを進めようと各所で述べているのに、安倍政府は、世界から核兵器を無くそうに逆行し、平和憲法さえ瓦解させようと動いています。
近隣諸国との平和をもっと考え、73回目の終戦記念日を迎えたいものと思います。そうしたらhahatenも73才ですよ。
終戦記念日を新たな血で汚すことのないこれからを祈ります。