足のこと

12月も半ば近くとなり、平常心で居たいと思いながらも、ついつい長年の習性(=貧乏性)であれこれ考えてしまいますね。一年12ヶ月あるものの追い込まれるのは12月だけ?かなと思います。
今日は、静脈瘤の術後検診でした。カテーテルの傷もふさがり、お風呂と運動ができるようになりました。今夜は湯船に浸かりホッ!冬のシャワーは寒いですからね。それと運動。この一週間やはり足が不自由で運動不足。食べるものは食べて1キロも増えてしまいました。7日で増えたものは7日で取り戻す。明日から運動と食事のバランスを考えなくてはね。
長い間正座が苦手でした。お茶室では1時間を越えて座ることが多いのですが必ずと言ってよいほど足が攣って、周りの皆さんに迷惑をかけてきました。この手術で正座が続けられるようになっているかどうか?それが肝心なところです。
それにしても重いのはダメですよ。追い込まれの12月、苦しい宿題が増えました・・・
そして今日はまた、広島高裁が四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の来年9月30日まで運転差し止めを決定したニュースが報道されました。阿蘇山の噴火の火砕流伊方原発まで及ぶ可能性が考慮されたとありました。火山国、地震国の日本で一触即発の原発は危険極まりない深刻な問題です。この高裁判決によって原発脱却が進んでくれたらうれしいことです。
自分一人の足のことで過ごして来たこの一週間、社会はいろいろ動いているんですよね。