ご無沙汰しておりました

10月もあと1日となりましたね。ひと雨ごとに秋が深まり、雪の便りも聞かれるようになってきました。

9月の半ばに夫が突然失明状態になり、とてもビックリしました。幸いかかりつけの眼科の先生が、北大病院眼科を紹介してくださって、なんとか治療法もあることがわかり、以来通院を続けております。

今は、視界がぼんやりと霧の中のようですが、薄皮一枚一枚と言いますが、少しずつ明るくはなっているようですので、ホッと一安心というところ。

目の見えない人を介助するというのはとても大変な事で、一にも二にも戸惑いの連続・・・でも何はともあれ10月もそれなりに終えられそうです。

訳もなくご無沙汰していましたので、訪ねていただいた方には申し訳ありませんでした。

また折に触れてあれこれ綴って参りますので、ヨロシクお願いいたします。