低きに流れる?割り切ろう!

右手親指関節の手術で、かなり自由に手が動くようになったものの、まだ、字を書くのは辛いものがあります。親指の関節を使う食事の時の箸とか、歯ブラシとか、物を押さえるとか・・・まだまだ支えきれないなあと感じる時が多くあります。

ということで、はがきや手紙を友人に書かなくてはならず、書いてはみたものの字も行も揃わず、パソコンで印刷をしてみました。

Very Nice!!!

字を書くよりもたくさんの文章が入りますし、きちんと整列して読みやすい。訂正も校正もフォントも簡単。親指が不自由で云々・・と断りを入れていますが、自筆でなくていいんじゃないか?と思いましたよ。

時下益々ご清祥…という訳でなく、貴女さまだけに書いています、ということがわかってもらえるなら、印刷OKかな?そう、素早く用件が相手に届くということでは、この方法が我にとっては最適です。それに、ど忘れ漢字も凌げるしね、トホホホ~

あとは、はがきサイズの印刷を夫頼みなので、自前で出来るようにさえすれば、私信の漏洩もなく、どんどんハガキ好きになれますね。

先日送ったハガキ、52円に10円だけ足して送ってしまった。無事着いたようだけど、1円できっと失笑を買っているね。こういう失敗は避けましょう。

今日のタイトルを、低きに流れる?としましたが、印刷は頭の隅で少し抵抗感はあります。割り切ろう!を後付けしました。どこかに手書きを残すとかね。えっ?手書きにこだわってるぅって?トホホ・・・