転ばぬさきの杖

f:id:hahaten:20201204064536j:plain二番通り公園 少年野球場

f:id:hahaten:20201204064510j:plain同じく二番通り公園 かたぶく月

転ばぬ先の杖、は本当のこと。石橋を叩いても渡らぬ人が言うとことわざっぽくなるけどね。

昨日は、眼科病院検診の日でした。最近特に見えずらさを感じるので、杖のことを訊ねてみました。そうしたら、歩きずらくなってから杖を使うより、もう練習して少しでも慣れておいた方がいいですよ、と。

そうなんだ~と気がスーッと引けました。左右の目に差が出来ているので、段差、特に降りる段差が見分けずらく、特にバスを降りる時に恐ろしく感じることがあります。

バスも乗り降りに段差のない低床バスも走っていますが、乗降のステップに模様が施されておりそれが立体的にみえるなど戸惑うことありますよ。靴を滑らせてから降りるとかね。降りる先の歩道も、縁石とのギャップがあったりね。見えないと不安ですが、足腰自信のない方も不安だと思いますよ。

杖に頼らず自力で外を歩きたいけれど、杖が欠かせなくなった時のために練習も・・・そんなことを考えなくていい人はいいなあ・・・と思います。

今月はまだ二つの通院がありますが、国民健康保険後期高齢者の1割から2割負担を決めるそうですね。率直、困るなあです。若い時は病院なんかほとんど行かず、高い保険料を払い続けてきましたから、後期高齢者保険料も支払っておりますし、今はお蔭さまの気持ちです。

今の政府のやり方では、、窓口医療費増やしてその分若い世代に跳ね返るのだろうか?政府や地方自治体持ち出しを極力抑える政策ですからね。

こんなニュース聞くと生きる意欲減退気味溜息。菅首相の演説を聴いても無感動・・・です。

明日はどっちだ!