高齢者の生き方 2

f:id:hahaten:20220409154604j:plain福寿草

f:id:hahaten:20220409154813j:plain唯解けと共にナニワズ

今日の我が家の辺りの気温13度。10度越えはうれしいけれど、風が冷たく肌寒い感じがする。明日からは15度越え、期待しましょう!

さて、前日に続いて書籍の広告から。

f:id:hahaten:20220409160027j:plainこの作家さんは「80代の壁」という本も著しておられて、壁を超えたら、人生で一番幸せな20年が待っています!そのための生き方伝授をされています。上に載せた本は、70代で死ぬ人、80代でも元気な人、それは何が、何処が違うのかを解説されているようです。ようですというのは、この広告の文面しか知らないからですが・・・どちらの本も、80才という壁をポン!と飛び越えるにはどんな生活をしていたらよいのかということですが、80歳の壁本は、28項目。今回載せさせていただいた方は、6項目です。

どちらもずっと健康な人と、すぐ病気になる人は何が違うのか?が主題のようです。

1,過度な食事制限をしないくていい・・・あれダメこれダメと自分を縛りつけることはない

2、検診の数値を気にしない・・・お医者さんにマークされたところは頭にいれておくが、そのほかは文字が小さく薄いのでなかなか読み取れない。読めないものはスルーしよう、ということです。

3、がんの治療は慎重にに決める・・・それはそうだ

4、同調圧力に負けず、自由に生きる・・・他人や家族に同調圧力をかけてはならない!

5、昼ごはんは外食…気楽でいいや。外ごはんは解放感にひたれる。でもお財布と相談しなければならない・・のが淋しいね。

6、出来ないことを面白がる…70代は出来ないことがあれもこれも出て来る年代。それに体力的にも経済的にも縮小減少傾向の年代。ここを面白がるというのは大変だなあ。でも80代へのステップアップは、出来ない事への潔さが必要なのかも知れない。

と。hahatenは自分の身に引き寄せて勝手な思いです。出来ない事の一つに、本が読めないこと。字が小さ過ぎて。だからというわけではないけれど、文字デかの広告を読んで楽しんでいるというわけですよ。