我が家の深刻な事情

hahatenのアバウト生活、どうでしょう?

モッテノホカ 倒れていたのを括ってみると、菊の香りが漂う

ヒダカミセバヤ

台風が消え去って、当方は被害もなく、秋晴れの爽やかな日が続いています。空気も乾燥していて、洗濯物の外干しで日向の匂いも取り込んでおります。昨日は、夫が心臓病で障がい者一級と決なりましたので、区役所へ行って参りました。決して喜ばしいことではありませんが、医療費の減免(免はなし)など説明を受けてきました。降って湧いた我が家の事情です。実は6月にはhahatenが視力障害で2級の障がい者となっていましたから何と言ったらよいのでしょうか?夫婦して斯様な状況に陥ってしまいました。

hahatenは6月ごろにこの日記をどう展開させて行ったらよいか考えて「視力障碍者としての生活日記」を書こうとしていた矢先に、夫の病気が発覚して、新しい試みなど吹っ飛んでしまいました。

これから大いに問題ありの後期高齢者二人の生活がどうなって行くのか不安ですが、そんなこんなを書き綴って行くのも良いかと思い至りました。「もう出来ないこと」が多くなってきましたが、それはそれ、出来ることを手探りしながら、日記の種を見つけていきたいと思います。これまでもそうですが、文章に間違いが増えると思いますが、ご寛容に願えればありがたいです。

では、副題としてつけました、アバウトな生活のあれこれを、笑いながらお訪ねいただければ幸いです。

hahatenの場合は、遠からず予想されてたことですが、一気にこのような状況になるなんて、何と言ったらよいかわからないほどの深刻さです。