パリ行きを決めたバスケットボール

シュウメイギク

今日は爽やかな一日でした。「爽やか」は秋の季語。もう秋がやってきたのですね。

2度目のシーズンを迎えたバラ

庭に出て草取りをしました。実は思い出したのです。亡くなった母が好きだった「コウリンタンポポ」が咲き揃っていたところに今季はクローバーを伸ばしてしまっていたことを。きっかけは、テレビの山番組で「コウリンタンポポ」が紹介されていて、「アッ」と思った次第です。クローバーの根は浅いので簡単に抜くことができましたが、来シーズンにコウリンタンポポが芽吹いてくれるでしょうか?

名札を立てておくといいのですが、まだ自分の頭の中で理解しているつもりで失敗、これはだめですね。

今夜はバスケットボールのワールドカップ、日本がパリオリンピックに出場できるかどうかの最終戦ということで、観ましたよ。頂上決戦は見逃したくないhahatenですから。普段バスケットボールの試合は観ませんので、あまりのスピードについて行けない時もありましたが、段々慣れて行くものですね。勝って来年のパリ行きを決めたときはこれまで無関心でしたが、感動しました。プロリーグもありますが経営難という話をよく聞きます。これが追い風になって盛んになってくれるといいですね。

バスケットボールの試合観戦は集中力が必要で、認知症予防に役立つかもしれないなと思いました。