年金者組合「長寿を祝う会」に出てみて

雨のち曇り。今日は年金者組合の地域支部の「長寿を祝う会」に行ってまいりました。70歳、80歳、90歳の節目を祝う会ということで、夫がジャスト80歳でお招きを受けました。ここも高齢化の波が押し寄せて、70歳よりも80歳が多くなっているとのこと60代の会員を増やしましょうと呼びかけがありました。

今回参加して嬉しかったのは、同じ職場で婦人部活動(今は女性部と言いますが)を先導していた方にお会いできたことです。ビールも好きな方で一緒にジョッキを傾けた思い出があり、プログラム最後の「ゲーム」でビール当てクイズがあったのですが、彼女も出て「当たり!」hahatenも出て「当たり!」という一幕もありました。年金者組合ということで、職場時代組合活動を通して知り合った方も数人いらして、普段とは違う気持ちの嬉しさがありました。離れていて生活も色々でも、会うと何かしら心が通じるようなほのぼのとした感じでした。楽しいひととき、7000歩歩いての往復、80代を生きるに十分な一日でした。