山登りの後遺症、痛い足を引きずって、ピラテス教室に参りました。
太腿の前面が痛いので、そこに負荷をかけないよう、内容を自分なりに調整して、つまりは、不得手なレッスンは回避するということですね。グループの中では一番高齢なので、いつもちょっとした我儘をしております。
一汗、ふた汗流した後で先生が 水分を取りながらやってくださいね。と言われました。
先生「本当は 水だけじゃだめですよ。私は 水に少しの塩と砂糖を入れています。水だけですと、スーッと流れて、かえって脱水症状になることがありますから」
あ！そうなんだ！ とhahatenは思いましたね。私は山登りのときの体力の調整に「塩」が欠かせないということにようやくにして辿り着きました。これからは塩と砂糖入りの水を用意することにします。
スポーツドリンクは甘みが強いので、薄めて飲むのがよいとか。山に行くときは、水とスポーツドリンクを併せ持つことにしましょう。体の中で一緒になるように交互に飲むわけです・・・
ピラテスは怠けていると、きちんとした姿勢がとれません。すぐダランとしてしまいます。良い姿勢を持続させる、この至難の目標に向かって、本当は家でもするとよいのですが、自分に苦しいノルマをというのはなかなかできないものですね。
でも一周年を過ぎました。毎回挫折感を味わっておりますが、継続は力なり、石の上にも三年、がんばるぞ！ がんばろうね！
