圧力鍋にチャレンジ!


圧力鍋・・・hahatenにとっては長年禁句でした。
最初に買ったのは 昭和55年と献立集にありますから、1980年ですね。使わないままお蔵入りしているうちに、アルミニウムのお鍋バッシングの時代を迎え、さらに奥深くに。
その後、5〜6年前でしょうか、職場で親しくしていた方が、圧力鍋のエキスパートと知って、ヨイショとステンレス製のお鍋を買いました。
でもそれからも結局使わず仕舞い。持っていることも忘れてしまいそうな長い時間が流れました。
それがどうして?
昨年暮れのとある忘年会で、豚肉の角煮がとてもおいしかったのが何よりのきっかけですね。
それと、なんとものんびりと過ごしている年末年始が元気をくれました。
レシピに書いてある通りの時間設定で上手に炊き上げてくれますが、下ごしらえのあれこれ、
例えば、お魚は一度熱湯をかけてからがよい(?)とか、脂っこさをなくする方法とか・・・・に試行錯誤が必要なようです。
それにシルバー世代にやさしい中身も考えなくてはね。
でもやってみて思うのは確かに調理時間が短くてもご馳走ができるというのは魅力です。
1980年の本ではねーと思い、最新(2007.12)の献立解説本を買ってきました。
しばらくはこの本でやってみて、お料理などブログにUPできる日が来るといいのですが・・・
そんなこと書いて大丈夫? 
まだ、お正月、初夢の続きですから・・・・ということで。

p/s ホームベーカリーも前進と後退を繰り返していますが、だんだんよくなってきました(?)ように思います。
きっかけは、粉の質をワンランクあげたことです。オカリナの先生のアドバイス。ありがとうございます。