新ショウガ&黒糖

今日は久しぶりに不安のない青空を楽しんだ一日でした。雲も高く、手稲山はくっきりとその稜線を刻んでおりました。相変わらずの強風でしたがまずまずの洗濯日和・・・ほどなく乾くという乾燥風、でも干し方の甘いhahaten、洗濯物が跳ばされるというハプニングに見舞われましたが。
本日は3日越しの「新生姜黒糖煮つめ」(hahaten命名)をビンにストックいたしました。
先々週、とある集まりで新生姜の黒糖煮が話題になりました。100歳もの高齢の方がこの新生姜&黒糖を日々愛用されお元気だ、ということ。毎朝お紅茶に入れても楽しめますよとの次第、その会の後、新生姜と黒砂糖を煮ふくめてみました。スライスした新生姜を黒砂糖を倍量使って煮ふくめてみました。紅茶に入れて・・・お湯でとかして・・・の言葉に誘導されて・・・
さすがに甘味が強くお湯で生姜風味を楽しんでおりました。でもこれでいいのかな? と思う試作品でした。
そこで・・・ネットという強ーい味方の恩恵を受けさせていただいた次第です。
使ったのは 新生姜 1.5キロぐらい、黒砂糖 1キロ 赤ワイン 200cc強
まず生姜の甘皮をむき、これが結構な労働! 薄切りにします。 タップリの水で煮立て(3分程)。お湯を煮こぼしし、新たに少しの水とワインで煮ます。途中灰汁が出てくるのでていねいに灰汁をとり、適当な間隔で黒砂糖半量をドバッと入れ、煮溶かします。そして半量を・・・
この辺りはhahatenの適当さです。
灰汁をさらに除きながら煮ていくと、生姜も柔らかく糖分もまろやかに、写真のような次第となりました。
これは、佃煮?として毎日いただいて、体の新陳代謝を高めるということだ!ということが分かりました。お紅茶に入れてというくだりに翻弄されてしまいましたね。

ネット上に公開されているレシピのいくつかをかなりアバウトなhahatenなりにミックスさせていただいた次第です。
かなりアバウトなインプット、かなりなアバウト処方! 生姜と黒糖で体の新陳代謝を高めるというスタンスは保てるような・・・と思います。
このようなことに一日のかなりな時間を費やして、ああ、疲れたを連発しております。