芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)効果

札幌は連日30度越え。汗がぽとぽとと滴り落ち、目に汗が入ると痛いですからねえ。日蔭になった窓から入る心ばかりの風になぐさめられております。
今朝は寝返りをうった途端、両足のふくらはぎがググッと攣ってしまいました。これは塩分欠如ですか?歩けるようになってから芍薬甘草湯を飲みました。

この漢方薬68番は登山の時、足が攣った時に効き目があるということで、みなさん買われているようです。先日富良野へ行く前にhahatenも買いました。お店の人の話では、足が攣った時に飲むだけではなく、その前3日ほどから飲んでおくと予防になる、とのことでした。今回の登山で事なきを得たのはこの3日前が効いたのかなと思います。(実際は山へは持って行くのを忘れたのですから、クワバラクワバラ・・・・)
この薬の味は、変な甘さなので必要に迫られなければ飲みたくない味ですよ。
そして箱には連用はするなと書いてありますから、山用と考えておくべきですね。
それにしても暑い熱い!日向には出たくありませんよ。