新聞記事に寄せて


8月20日(火)の赤旗新聞の学問文化欄に、このたびのロシア公演のまとめが大きく掲載されておりました。全国縦断コンサートのプロデューサー/持永伯子さんによるものです。
持永さんはこれまで、9月第24回を重ねる全国縦断コンサートの舵取りとして力を注いで来られた方です。
また、ロシア公演は248人の参加者と、旅行会社、現地スタッフを統率して、とても感動的な公演ツアーを実現してくださいました。
そして全国すべての都道府県でコンサートを行うという遠大な計画を実らせつつある方でもあります。
いつもあまり多くを語らない方ですが、この取り組みの原動力は「私は少女時代、父の仕事の関係で中国東北部で生活していたこともあり、ずっと戦争と平和について考えてきました。「悪魔の飽食」に出会ってこの曲を広めることが自分に課せられた使命だと感じています」(記事から抜粋)といつも訥々と話されます。
今年は、9月29日長崎ブリックホールにて、来年は秋田県で予定とのこと、各地に「悪魔」を生ましめ、根付かせ、平和のメッセージを送り届けている持永さん、お元気で活躍を続けてほしいと願っています。
ぜひ皆様も機会がありましたら、この記事をお読みください。