困った時の・・・


庭に出て、アレッと思って足元を見たら、クロッカスが一輪微笑んでいた。数少ない我が家のクロッカス一番乗りです。
先日のこと、10年前の住所録にあるお宅を訪ねました。ナビがあれば大丈夫ということで入力しましたが該当の番地がなく、直近の番地で目的地をセットしました。走ること4〜50分。目的地に着きましたのメッセージで辺りを見回すと畑だけで、住宅はずっと遠くに集まっているようでした。そちらの方へ向かいましたが、家々の住所プレートは探している番地とは似ても似つかない番号なので、交番などどこか尋ねるしかないなあと思っていたら、左側に消防署が!
その時は静かな消防署でしたが、男性の姿が一人見えました。慌てて尋ねに行きました。
今はもう使っていない番地だそうで、○○町と△△町と町名で区分けされていました。その町名がわからなかったら到底たどり着くことができなかったでしょうが、その消防署の職員さんは、ご親切に訪ね先の名前と電話番号で見事探し出してくださいました。
そしてそこからはナビに従って無事訪ね先に着くことができました。
感謝、感謝。この時は救急車や消防車の出動がなかったのが、とてもラッキーでしたが、非常時に備えてスタンバイしている消防署にお邪魔してはいけなかったのかも知れませんね。