「若いということ」の輝き

市民の雪像作りが始まりました
3m四方の台座、2mのキューブ
これは何でしょう?
サッカー、リオ五輪のアジア予選の最終戦、観ましたか? 韓国に2ゴール先取され、見通し暗いなあと思いながら観ていたら、立て続けに2点で並び、遂には最終盤にさらに一ゴール追加して、とても見事な勝利でした。宿敵同士といわれる韓国がとても悔しそうにしていたのが印象的でした。
このたびのアジア予選はいずれもU23、23歳以下の若い力のぶつかり合いでしたね。
リオのオリンピックには、今のチームがそのまま参加できるという保証はなく、入れ替えがあるようですが、このアジア予選で勝ち上がってきた「このチーム」の力を最大限生かしてほしいものですね。若さ=ほとばしる汗! 本当にシビれたこの数日間でした。
さて、「若さ」ではもう一題。

北大寮歌「都ぞ弥生」で始まる北海道大学合唱団の演奏会が昨夜開催されました。
毎年、T♪さんが案内を送ってくれるので、このところ欠かさず聴きに行っています。
特に今回は、昨年の全日本合唱コンクール全国大会で金賞を受賞したということで、その参加曲も含めてとても力がこもり、自信に満ちた演奏会でした。そして緊張感たっぷりの揺るがない音は若者だからかなあと、ここでも「シビレ」ましたね。
昨年は30人ほどで舞台中心に納まっていましたが、今回は40人を越えてワイドな舞台になって自分の目線には収まりきれないようでした。(拍手)
一月も今日で終わりですね。30日で終わりかと勘違いして、少しトラブったこともありましたが、無事2月を迎えられそうです。