昨日は雨の中、篆刻の仕事で街中へ出かけた夫が、ドシッと重たい荷物を抱えて帰ってきました。
思いがけなく誕生日祝いのビールでした。
写真右はベルギーのＯＲＶＡＬ（オルヴァル）オルヴァル修道院が造っているビールはたった1種類だけ。敷地内にあるマチルドの泉には１０７６年にここを訪れたイタリアの伯爵夫人が結婚指輪を落とし、鱒がくわえて上がってきたという伝説が残っいる。これは解説です。アルコール6.2％、冷えていたというビールでしたが家で飲むころにはほどよい温度に。12〜14℃がおススメ温度。一気には飲まない、飲めない重たいビールをチビチビと舐めながら、このところ本格的ビールづいているなあと夫に感謝しながらいただきました。
左側は、2003年に誕生した江別のNorth Island Beer 生産のクラフトビール各種。先日、朝日新聞のタウン情報誌にこのビールが紹介されていました。何というタイミングでしょう。ＯＲＶＡＬと飲み比べる形で、なんかすっかり酔ってしまいました。始めて出会うビールは美味美味この上なし。これからはしばらく本物ビール三昧が続きそうです。
先ずは感謝して日記にアップしました。
折から鉄仙（クレマチス）が花を開き始めました。
亡くなった母が毎年綺麗に咲かせて花を楽しんでいたのですが、我が家の庭に移し替えたもののずっと花をつけずにおりました。諦めかけてたこの春、ツルを伸ばし始めたので見守っておりましたら、下の方に蕾ができていました。そして昨日の雨の朝、この二つの花を見つけました。
誕生日に合わせて花を開いてくれるなんて、母の気持ちもあるようでとてもうれしいです。
