森友問題

国が鑑定価格9億5600万円の土地を撤去費用を理由に8億1900万円を値引きして森友学園に1億3400万円で売却したことに始まるこの問題は、今また目を離せないし、自分なりの推理に近づいて行くかどうか、とても気になります。
当初から胡散臭い展開でしたね。そして売却問題で理財局長官が虚偽の発言をしたことがわかりましたが、政府は長官の発言に合わせて書き換えたのだろうと言っていますが、本当はその前段、なぜ国会で虚偽の発言をしたのか???ということですね。
嘘が次の嘘を呼ぶとよく言われますがその通りだなと思います。今審議拒否をしている野党が出席した国会ではこの問題をうやむやにしてしまうことなくひたすら真実に迫ってほしいと思います。
このようなことが起こるのは、安倍一強の温床ということでしょうか?
我が家の近辺もかなり暖かくなり、雪解けが進んでいます。あちらこちらで雪割りの音が響いてきます。昨シーズンまではhahatenもこの音の仲間入りをしていましたが、今回は止めました。雪が残っていても誰の迷惑にもならないし、わざわざ体調の悪さを呼び込むこともないから・・・・解けない春はないでしょう!
追伸 今日の野党合同のヒアリングの中で、理財局国有財産業務課・債権管理係長のA氏が一月末に自殺で亡くなられたことが明らかになったそうです。A係長は安倍首相や佐川局長の国会答弁を作成する仕事にあたっていた・・・そうです。ええっ!?底知れぬ恐怖を感じます。