人の世のこと

雪でも落ちてきそうな空模様です。
hahatenの子供たちが小学生だったころ親しくしてもらっていた方が、62歳の若さで亡くなりました。5年前に乳がんがわかり手術をしたのですが、2年後に再発し、以来闘病生活の日々でした。
気落ちしてましたら、ZUNちゃんから郵便が届きました。子供たちのDVDで、ビデオに撮り溜めておいたものをDVDに編集したものでした。BGMやタイトルも凝っていて、夫はそれを見て「なかなかヤルナー」とうれしそうでしたよ。日本語で会話しているところは英語の字幕入りになっていました。

1時間あまりの作品になっていましたが、主役たち2人は画面狭しと動き回り成長の早さに驚かされました。英語?もちろん話している英語にはついて行かれませんデシタ!

逝くもの、育ち行く者、これが人の世なのですね。