と、お隣の奥さんが2階の窓を閉めながら教えてくれました。見ると黒い煙が立ち上っています。消防車はまだ到着していないのに、駆けつけた人で通りはいっぱいです。マイカーで駆けつける人もいます。
友人宅の近くなので心配しましたが、煙が反対方向に流れていて事なきを得ました。途中で、煙が入るから窓を閉めた方がいい、という声を聞いて、開け放しの我が家に戻りました。夫が「カメラ、カメラ・・」と言うのでカメラを持って出ました。
火災の斜め前に建っている友人の家に行くと、丁度消防車も駆けつけており、火は窓から噴出していました。外は炎の熱で皮膚がジリッと焙られる感じになっていましたよ。
結局、出火元は解体工事中の家で、風の向きで左隣と、後ろの家に延焼してしまいました。
火事は恐ろしいです。自戒、自戒、皆様もお気をつけください。
今日日曜日は爽やかな青空の一日でした。延焼に遭った家の方はお出かけのようで、連絡を受けたら吃驚なんてもんじゃないですね。お気の毒です。
